マツリ
新居浜太鼓台 壱
新居浜太鼓祭りの開催時期と異名
新居浜太鼓祭りは300年の歴史を持つ祭りで、毎年10月16日〜18日の3日間開催され、その
勇壮華麗なことから『男祭り』の
異名。を持ち期間中35万人の観衆を酔わせます。

太鼓台の登場
太鼓台が歴史上に登場するのは江戸時代後期の文政年間(1818〜1830年)の時で、当初は現在の子供太鼓くらいの大きさ(高さ約2.9m、長さ7.6m)でしたが別子銅山の開杭により新居浜地区に産業が発達し、地域経済が発展するにつれ、太鼓台を所有する地域の対抗意識も強まり明治中期以降から現在のものと同じくらいの大きさ(高さ約5.4m、長さ約11m、幅約3.4m、重さ約2.5t)になり飾りも豪華な物となりました。

また現在の太鼓台は製作に約5年もの歳月を要し、平均5000〜6000万円程度の費用がかかると言われ、その全てが地元の寄付により賄われています。

新居浜太鼓祭りの見所

新居浜太鼓祭り最大の見所は「かきくらべ」といわれる総重量3トンの太鼓台を150人もの担き夫が担ぎ上げその美しさや時間の長さを競うもので澄み渡る秋空のもと金糸銀糸で飾られた太鼓台が、元気良く揺さぶられ宙に舞う姿は町の人口の約3倍もの観衆の心を虜にする
豪華絢爛な日本一の『男祭り』の名にふさわしいものです。

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