その他旅行
京都(京都観光)
バスと徒歩での観光
2日目の朝。朝食はバイキング。
メニューは
目玉焼き、卵厚揚げ、ポテトフライ、サラダ、味噌汁、飲み物等の他に何十種類あり、味の方も美味しく満足のいける朝食でした。
食事を済ませ、8時40分にホテルを出発し京都駅へ。
京都駅でロケ弁を買い、9時20分より京都定期観光バスでバスガイドの案内により
比叡山と
大原観光に向かいました。
まず最初に向かったのは比叡山です。
バスで移動する最中バスガイドが、京都地方の色んないわれ話をしてくれました。
特に印象に残ったのが、バスが
六条に差し掛かかったあたりで話してくれた、六条かわらで
弁慶と
牛若丸が初めて出会った時の話しです。
バスは加茂川沿いを走りました。
加茂川沿いに咲く桜は
京都の桜の名所でちょうど満開だったこともあり、とても綺麗な風景でした。
その後、バスは比叡山へ。
比叡山は京都と
滋賀県の
県境の山で、大比叡(848.3m)と
左京区に位置する四明岳(しめいがたけ、838m)の二峰から成る
双耳峰の総称です。
比叡山は
高野山、
恐山とともに日本三大霊山の一つで、
延暦寺や
日吉大社があり栄えました。
比叡山から延暦寺に向かう比叡山ドライブウエイからは琵琶湖が見渡せ、とてもいい眺めでした。
延暦寺駐車場に到着して、少し歩いて根本中堂の中へと、根本中堂は、比叡山延暦寺東塔の中心的建造物で、延暦寺の総
本堂です。
本尊は
最澄が
一刀三礼して刻んだ
薬師瑠璃光如来と伝えられており(秘仏)、その
宝前に
灯明をかかげて以来最澄のともした灯火は1200年間一度も消えることなく輝き続けているので、不滅の法灯と呼ばれています。
根本中堂内はカメラ撮影禁止になっており、中の様子を撮影する事が出来ませんでしたが、その造りは風格があり迫力を感じました。
延暦寺の根本中堂を午前11時半まえ後にし、次の目的地の大原に到着したのは12時半でした。
大原は、千有余年の昔から「
魚山」と呼ばれ、
仏教音楽の修行の地だったそうで、京都の北東、若狭(福井県)へ抜ける道の奥深くにあります。
まず最初に大原三千院の中に入りました。
大原三千院は、伝教大師最澄上人が
開基した寺院で、
皇子皇族が
住職となる「
門跡寺院」です。
大原三千院の中の庭園は綺麗に整備されており品のあるこのお寺がとても気に入りました。

三千院を後にして、三千院の門前を北へ行くと、突き当たりにある堂宇が勝林院です。
勝林院は、
天台声明の根本道場として835年に
円仁が
建立したとされ本尊は阿弥陀如来です。
[img 4 勝林院 r2]
勝林院を後にして今度は来迎院へ。
来迎院は、仁寿年間(851〜854)、比叡山に天台
仏教を開いた
伝教大師最澄の直弟子である
慈覚大師円仁(794〜864)によって中国からもたらされた声明(しょうみょう)の修練道場でした。
私は本道の中に入ってみました。
寺の中は、少し薄暗く人がいないと不気味な感じがしましたが、本尊の
薬師如来、阿弥陀如来、
釈迦如来はやっぱり立派なものでした。
来迎院を出た後、大原を後にし、バスは出発地点の京都駅に向かいました。
京都駅に向かう道中の
高野川沿いの桜
並木の桜が満開でちょうど見ごろでバスの中からみた風景はとても綺麗でした。
バスは
四条あたりに差し掛かり私はここで途中下車しました。
バスを降りたあたりの
祇園白川の桜は、地元京都の人に聞くと、意外な穴場のようです。
白川の川沿いに咲く綺麗な桜は祇園の町を
象徴するような品のある桜でした。
私が白川を歩いているころ、ちょうど
催し物をしている最中で
ラッキーなことに
舞妓撮影会がありました。
さっそく僕も持っていたデジタルカメラとデジタルビデオで若くて愛らしい舞妓を撮影する事が出来とても良かったです。
祇園白川を後にして今度は京都の桜の名所の
円山公園に向かいました。
円山公園に向かう途中に風格あるお寺、
浄土宗 総本山知恩院の前を通りました。
知恩院の本尊は、法然上人像(本堂)および阿弥陀如来(阿弥陀堂)、開基(創立者)は法然です。
浄土宗の
宗祖・
法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な
伽藍が建立されたのは、
江戸時代以降でした。
知恩院を過ぎると円山公園です。円山公園は、今がちょうど桜が見ごろともあり、大勢の見物客及び、
お花見の宴会が行われていて凄くにぎわっていました。
円山公園から、ねねの道を通り高台寺へ。
高台寺は、
豊臣秀吉没後、その
菩薩を
弔うために秀吉夫人の北の政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606年)開創した寺です。
開山堂前の庭園では
枝垂れ桜が満開に咲いていて綺麗でした。

その後高台寺の綺麗に整備された庭園を歩き高台寺を後にし、
三年坂を通って
清水寺へ。
僕が清水寺に到着したのは午後6時過ぎ、清水寺は、去年に引き続き午後6時から期間限定の夜の拝観が行われていました。
僕は清水寺に到着して
拝観券を購入して
仁王門をくぐり清水寺の中に入りました。
6時過ぎは、まだあたりが少し明るく見えるくらいで、拝観をスタートしました。
赤い堂宇の西門、三重塔、鐘楼と次々と拝観し、轟門にさしかかり、この門をくぐり廻廊を通ると「本堂」の舞台横に出ます。
子安塔(後述)の近くから見ると、「本堂」の舞台造りが遠望でき、その頃になると辺りはだいぶ薄暗くなり、ライトアップされた桜と本堂の姿は
幻想的で幻をみているような雰囲気になりました。

本堂を観覧した後清水寺の中を一周周り、清水寺を後にし、異常に混雑しているバスで帰りました。